職場で増え続ける男性の介護者にどう対処すべきか!?

介護は大変な長期戦になる

子育ては最初にいちばん手がかかり、徐々に子供が親の手を離れていくので大変な時期を乗り切るために支援をするというような発想になりますが、高齢者の介護は、後になるほど介護度が重くなり、負担も大きくなります。いつ終わるのかがわからない状況で来る日も来る日も面倒を見ていくので、大変なのは今だけと思って、乗り切れるようなものではないということを要介護者の家族として、また、職場や周囲の人間も理解をしておくことが大事でしょう。

離職前は何かしらのサインが出ている

介護をしている本人にとっては辞職の決意に至るまでにはかなりの期間を要していますが、企業側からすると突然の介護離職となることもおおいでしょう。多くの人がギリギリまで両立を試みて、ギリギリまでがんばった結果、辞めるという傾向にあります。自分の周りに極端に年休取得数が増えている人はいないでしょうか。認知症等は特に介護してくることを隠したがる家族も多いものです。何かしらのサインに上司や職場の同僚など周囲が気付いてあげることもこれからは必要になってくるでしょう。

介護疲労と認知症はワンセット

介護しながら仕事をすることで、かなりの疲労を抱えたまま働いている人も多いのではないでしょうか。日中はデイケアなどを利用して出社できるが、残業もできないし、帰宅したら夜間や休日は介護をしているというのであれば、疲労は蓄積してしまうばかりですよね。この介護問題はやはり認知症患者である場合に顕著で、身体介護に比べて、認知症は介護度が軽く認定されやすく、支援が整っていないのが現状になります。そのため、認知症患者を抱えた家族は最も介護離職しやすくなっていて、日ごろの健康診断や産業医の面談など、介護している社員を支援していけるような対策や体制が企業には求められるでしょう。

老人ホームでは人材が少なくなってきてしまっているという現状があるので介護の資格がある方にこそ介護に就職は老人ホームが最適です。

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